全日本ピアノコンクール2025ブロック大会 |  全国大会進出決定!

全国大会進出決定! | デュオ部門

いつもご覧いただきありがとうございます。
伊丹市・宝塚市・尼崎市から通えるピアノ・リトミック教室『どうもと音楽教室』です。

夏に地区大会が行われた「全日本ピアノコンクール」のブロック大会が始まっています。
教室からは、ソロ2人、デュオ2人が地区大会を通過しブロック大会へ進んでいます。

デュオ、全国大会進出決定!

5年生・4年生のデュオが10月4日にピッコロシアター大ホールで行われたブロック大会で全国大会出場を決めました。
12月23日から神奈川で行われます全国大会へ!

今回は、ドビュッシーのピアノ連弾小組曲 「バレエ」で挑戦。
小学生の2人には、イメージしづらく難しい曲でしたがよく頑張りました!

(動画は、双子の息子が弾いています)

ピアノデュオのペアを組む難しさ

今回、全国大会に出場デュオは、ペアを組んで1年以上。
なんとなく「セコンド」と「プリモ」が定着した二人。
そしていつも仲のいい二人。
(車を降りたらインターフォンまで飛び跳ねてきてる((笑))

デュオは、ペアを決めるのが本当に難しいです。
兄弟でデュオを組む難しさもあれば、お友達と組む難しさもあります。

兄弟で組むメリットは、なんと言ってもといつでも練習できる事。
デメリットは、兄弟喧嘩!母はイライラ~
それでなくても、喧嘩を見るのは嫌なのに…
手が当たっただの、座る場所でもう少しそっちいけ~だの!
「いい加減にして~!」
・・・と、なります。

お友達同士で組むと、普段一人で弾いているピアノを4本の手で演奏し楽しい
デメリットは、練習時間を合わせないといけないところ。
小さな生徒は、練習2割・遊び8割・・・と過去のお母さんたちがよく話されています。

私も経験があるのですが、お友達同士で組んで一番の重圧は、もしも我が子がミスをしてしまった時の責任。
もちろんたった一回の演奏でミスをすることはあるわけで、相手を責めることなんて絶対にないのですがそれでも何とも言えない重圧(笑)

連弾を通じて音楽の楽しさを経験して欲しい

結局の所、誰と組んでも色々な事が起こるのが「連弾」です。
でも誰と組んでも「楽しかった!」と感じるのも「連弾」

双子の息子達は、過ぎた日々を会社の採用面接で語っておりました。
頑張って来た事をアピールするのが今の採用のポイントなのかなぁ・・・
たまたまですが、教室から「音大」「音高」に進んだ生徒は全員この「連弾」を経験しています。

二人が舞台で繰り出す音楽は、本当に聴いている人も、演奏する本人も楽しいのです。

連弾」は、やろう!と決心すれば、後は何とかします!(笑)
是非、挑戦してみて下さいね。

PIARA国際ピアノコンクールの「連弾」部門、挑戦しませんか

12月から始まる予選会です。
自由曲で挑戦できるので、是非挑戦してみて欲しいです。

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