
伊丹校・宝塚校・昆陽校合同夏祭り | 150名参加
いつもご覧いただきありがとうございます。
伊丹市・宝塚市・尼崎市から通えるピアノ・リトミック教室『どうもと音楽教室』の堂本朋子です。
教室恒例、夏祭り
ピアノのレッスンって、本当に大変。
お家での練習の意識付けに「どうもと音楽教室」では、
6月からの2か月間は自宅練習の強化月間。
生徒の皆さんは、6月から1曲合格毎にチケットを集めて来ました。
そのチケットで、縁日遊び♪

みんなの手には、たくさんのチケットが握りしめてあり~

おみやげ、たくさんゲットできたかしら?

参加した生徒さんは、150人以上!
過去最高でした。

また、来年もたくさん練習して楽しいひと時を・・
ピアノの体験レッスンで皆さんが言われるのは・・・
「やっぱり、練習しないといけませんよね?」と。
スイミングなどのように、ただレッスンに行くだけではもちろん進みは遅いですね。
でも、長年、たくさんの生徒と出会って思うことはただ一つ。
ピアノの上達の秘訣は、長く続けることです。
3歳から来てくれて、今も通ってくれている高校生の男の子がいるのですが
たぶん、お家ではあまり練習してこない生徒で・・・
(少しはしてきますが(笑))
でも、前回の発表会では「ショパン」を演奏。
凄いなぁ・・・としみじみと聴いてしまいました。
長く続けると、こういう事が起きるのね・・・と、改めて感じました。
そうは、言っても・・・
ピアノを習っているのに、自宅で練習しないと
なかなか合格がもらえず
ずっと同じ曲ばかり、弾いていたら母はイライラ!
わかります、わかります!
私自身、勉強しなさいと言われた記憶はないですが
「ピアノしたの?」って何度言われたことか・・・
今!やろうと思ってたのに!
母のその言葉で一気にやる気消失・・・
あ~!今日は、頑張った!って思っても
「あら?もう終わり?」と母の一言。
そして、時代は巡り同じことを子どもに言ってる私。
ピアノって本当に、母とのバトルの種がぎっしり詰まった
習い事ですね。
でも、いいこともありますよ。
発表会やコンクールで大きな舞台に一人で立ち演奏する姿・・・
この我が子の姿を見て、「頑張ったね」という言葉が出ない
お母さんはいないと思うのです。
きっと、そばで見てきて色々な事があったとしても
この舞台で帳消し!です。
お母さんへの最高のプレゼントです!
そして、大きくなっても思い出として残るのは
母とのバトルがあったピアノのレッスンの記憶・・・
ピアノを通じて思い出作りも。